Twitterまとめ投稿 2015/07/23 [日常]
riyouchiba『会津駒ケ岳』床屋の2代目|http://t.co/1ckXFllElD07/22 17:18
会津駒ケ岳 [山]
先月、雪の多さに途中撤退した会津駒ケ岳。
7月中旬はこの山のベストシーズン!
という事で、早朝暗いうちに出発し桧枝岐へ。
駐車場はほぼ満車で、広い路肩に何とか駐車。
登山口の階段を登り、檜、ミズナラ、ブナの森を登ると水場のあるベンチ。
ここまで蒸暑さMAX! 風が抜けないから余計に…
6月は雪に埋もれてた水場
誰もいない水場で水を汲んでると、低い唸り声が…
熊? イノシシ? スズメバチ?
とにかく怖くて、手を叩いたり咳払いをしたりして足早にベンチの場所まで…
水場から上はなだらかなブナ林。
徐々に稜線が見え始めると道はやがて木道に。
稜線が見える頃風が気持ちよく感じる
小さな湿原やお花畑など、この山のクライマックス。
青い空とそれを映す池糖
花の斜面
幻想的なお花畑
駒の小屋を通り過ぎ、会津駒ケ岳頂上を目指す。
何度か雪のある個所を超え、滑る木道の階段を登り終えると頂上。
百名山、何座目だろうか?
地味な頂上
中門岳方面に下山すると展望がよく、ベンチもあるので一休憩。
時間があれば中門岳まで行ってみたいが、ちょっと難しいかなぁ…
戻り道、木道で滑った。
氷の上を滑るように、木道脇に転落。
お尻を強打したが、手は無事のようだ。
でも、お尻はすごく痛い…
駒の小屋に下る道
駒ノ大池
駒の小屋がある駒ノ大池前にはテーブルとベンチがありのんびりと休憩が出来る。
おにぎりとお味噌汁で塩分と水分補給。
暑い時は甘い物より、塩気・酸味のある物の方がいい。
ちょっと昼寝をして、下山開始。
山上の楽園、いつまでもいたい~
名残惜しい、また来よう!
山上の湿原
約2時間で下山。
いっぱいだった駐車場にはほとんど車はなく、静かな登山口に戻っていた。
7月中旬はこの山のベストシーズン!
という事で、早朝暗いうちに出発し桧枝岐へ。
駐車場はほぼ満車で、広い路肩に何とか駐車。
登山口の階段を登り、檜、ミズナラ、ブナの森を登ると水場のあるベンチ。
ここまで蒸暑さMAX! 風が抜けないから余計に…
6月は雪に埋もれてた水場
誰もいない水場で水を汲んでると、低い唸り声が…
熊? イノシシ? スズメバチ?
とにかく怖くて、手を叩いたり咳払いをしたりして足早にベンチの場所まで…
水場から上はなだらかなブナ林。
徐々に稜線が見え始めると道はやがて木道に。
稜線が見える頃風が気持ちよく感じる
小さな湿原やお花畑など、この山のクライマックス。
青い空とそれを映す池糖
花の斜面
幻想的なお花畑
駒の小屋を通り過ぎ、会津駒ケ岳頂上を目指す。
何度か雪のある個所を超え、滑る木道の階段を登り終えると頂上。
百名山、何座目だろうか?
地味な頂上
中門岳方面に下山すると展望がよく、ベンチもあるので一休憩。
時間があれば中門岳まで行ってみたいが、ちょっと難しいかなぁ…
戻り道、木道で滑った。
氷の上を滑るように、木道脇に転落。
お尻を強打したが、手は無事のようだ。
でも、お尻はすごく痛い…
駒の小屋に下る道
駒ノ大池
駒の小屋がある駒ノ大池前にはテーブルとベンチがありのんびりと休憩が出来る。
おにぎりとお味噌汁で塩分と水分補給。
暑い時は甘い物より、塩気・酸味のある物の方がいい。
ちょっと昼寝をして、下山開始。
山上の楽園、いつまでもいたい~
名残惜しい、また来よう!
山上の湿原
約2時間で下山。
いっぱいだった駐車場にはほとんど車はなく、静かな登山口に戻っていた。
Twitterまとめ投稿 2015/07/17 [日常]
riyouchiba7月14日火曜日、日光霧降高原へハイキング。 暑かったけど、いい山でした~♪ http://t.co/VaZRBZ7YW907/16 16:28
灼熱の『霧降高原』 [山]
またまた久しぶりの投稿…
本来なら7月の連休は泊まりの山をやるのが慣例になっているが、いまや配偶者のいる身。
簡単に家を空けられなくなった…
同行者の都合もあり、月火のどちらかで日帰りの山に。
しかも、ギリギリまで待ったので乗換・バス検索を考えなくても大丈夫な日光へ。
今まで行った事のないエリア、霧降高原で下り基調の丸山・大山ハイキングコースをチョイス。
いつもの始発電車でコトコト揺られて東武日光まで。
そこから初めて乗る霧降高原行バス。
終点『霧降高原キスゲ平園地』はきれいなレストハウスがあり、飲料水もあった。
けど、高原といえど暑いなぁ…
旧スキー場のゲレンデがニッコウキスゲの群落地で、リフト跡地はきれいな階段に整備されている。
途中の分岐から八平ヶ原を目指すが、道を間違えて藪山のような急登を登るはめに…
スリップして左腕を強打! 何という出だしだぁ
結局、階段横の古い道を登ったに過ぎず、精神的ダメージを負う。
階段終点の小丸山から八平ヶ原経由で登るはずだった丸山を往復。
丸山へ向かう途中、きれいな青空。
再び小丸山から階段を下る。
一直線の階段を見降ろすのは面白い。
いいトレーニングになるねぇ
ニッコウキスゲのピークは過ぎており、まばらに咲いた黄色い花を眺めながら下りる。
ニッコウキスゲ
一度、霧降高原のレストハウスまで戻り、擦り傷の消毒をして再出発。
道路を超えトンネルを潜り、次の山、大山をめざす。
戊辰の道の分岐を過ぎ、笹原を登るとやがて牧場の柵が出てくる。
柵の向こうには、大草原が広がっていた。
道は踏み跡。古い木の階段が近くにある。
頂上の東屋でお昼ごはん。
山登りというよりピクニック
こんな眺めがよく、牧歌的な頂上は初めてだなぁ…
なんだか、久しぶりにもう一度来たいと思う山だった。
パノラマ~
下山は再び牧草地を抜け、牧場専用道路を通り再び牧草地を歩く。
猫の平という東屋がある眺めの良いところで休憩し、沢に向かって下る。
玉簾の滝という涼しげな滝を眺め、丸太橋近くの沢で顔を洗ってリフレッシュ!
いやぁ~、生き帰る気がした。
玉簾の滝
最後の汗かき登りを終えると終着地、霧降の滝。
売店があるので、戻ってきたらビールだな^^
展望台から見た霧降の滝
で、戻ったら売店が閉まりかけてる…
おじさんに
「ビール売ってくれますか?」
「どうぞ~♪」
親切なおじさんでした^^
美味かったなぁ、DRY
日光ステーションホテルの日帰り入浴を利用させてもらい汗を流し、「東京帰還許可」を得る
日光ステーションホテルの露天風呂(JR日光駅前) ¥700
猛暑日の登山はさすがにきつかった…
けど、霧降牧場にある大山はもう一度行ってみたいと思うほど、いい山だった。
秋もいいかもね~
本来なら7月の連休は泊まりの山をやるのが慣例になっているが、いまや配偶者のいる身。
簡単に家を空けられなくなった…
同行者の都合もあり、月火のどちらかで日帰りの山に。
しかも、ギリギリまで待ったので乗換・バス検索を考えなくても大丈夫な日光へ。
今まで行った事のないエリア、霧降高原で下り基調の丸山・大山ハイキングコースをチョイス。
いつもの始発電車でコトコト揺られて東武日光まで。
そこから初めて乗る霧降高原行バス。
終点『霧降高原キスゲ平園地』はきれいなレストハウスがあり、飲料水もあった。
けど、高原といえど暑いなぁ…
旧スキー場のゲレンデがニッコウキスゲの群落地で、リフト跡地はきれいな階段に整備されている。
途中の分岐から八平ヶ原を目指すが、道を間違えて藪山のような急登を登るはめに…
スリップして左腕を強打! 何という出だしだぁ
結局、階段横の古い道を登ったに過ぎず、精神的ダメージを負う。
階段終点の小丸山から八平ヶ原経由で登るはずだった丸山を往復。
丸山へ向かう途中、きれいな青空。
再び小丸山から階段を下る。
一直線の階段を見降ろすのは面白い。
いいトレーニングになるねぇ
ニッコウキスゲのピークは過ぎており、まばらに咲いた黄色い花を眺めながら下りる。
ニッコウキスゲ
一度、霧降高原のレストハウスまで戻り、擦り傷の消毒をして再出発。
道路を超えトンネルを潜り、次の山、大山をめざす。
戊辰の道の分岐を過ぎ、笹原を登るとやがて牧場の柵が出てくる。
柵の向こうには、大草原が広がっていた。
道は踏み跡。古い木の階段が近くにある。
頂上の東屋でお昼ごはん。
山登りというよりピクニック
こんな眺めがよく、牧歌的な頂上は初めてだなぁ…
なんだか、久しぶりにもう一度来たいと思う山だった。
パノラマ~
下山は再び牧草地を抜け、牧場専用道路を通り再び牧草地を歩く。
猫の平という東屋がある眺めの良いところで休憩し、沢に向かって下る。
玉簾の滝という涼しげな滝を眺め、丸太橋近くの沢で顔を洗ってリフレッシュ!
いやぁ~、生き帰る気がした。
玉簾の滝
最後の汗かき登りを終えると終着地、霧降の滝。
売店があるので、戻ってきたらビールだな^^
展望台から見た霧降の滝
で、戻ったら売店が閉まりかけてる…
おじさんに
「ビール売ってくれますか?」
「どうぞ~♪」
親切なおじさんでした^^
美味かったなぁ、DRY
日光ステーションホテルの日帰り入浴を利用させてもらい汗を流し、「東京帰還許可」を得る
日光ステーションホテルの露天風呂(JR日光駅前) ¥700
猛暑日の登山はさすがにきつかった…
けど、霧降牧場にある大山はもう一度行ってみたいと思うほど、いい山だった。
秋もいいかもね~