骨休め in 信州

2013 お盆明けの夏休み。

信州へ行って参りました。


最初に訪れたのは、『小布施』。


　『栗の径』

古い蔵や屋敷が残る街を人々が訪れやすいようにした街並みは、観光地っぽくなく、それでいて洗練された風情ある街でした。


　『小布施堂』の天然かき氷（夏季限定あんずミルク）


午後には『善光寺』へ。


　仁王様がお出迎え

日差しは東京と変わらずも、本堂の中はひんやりした空気。

お戒壇巡りでは「極楽の錠前」に触れず…



今回お世話になったお宿『やきもち屋』。
古民家を移築した一軒宿で、いろりがシンボル的な心地よいお宿です。


　茅葺き屋根の母屋が周囲の風景に溶け込んでる。


　宿の名前にもなってる「おやき（やきもち）」をいろりで焼いてます。


こんな景色を眺めながらゆったりと骨休め。




帰り途、『諏訪大社上社本宮』にお参り。


「御柱」も4本鎮座しておりました。



　もう一つ寄り道、蓼科にあるお友達のパティスリー『GOUTER(グーテ）』で美味しいケーキとコーヒーを頂き、途中雷雨に会いながら夏休みを満喫しました。


　ビーナスラインからすぐの蓼科GOUTER(グーテ）